長期にわたって用い排卵誘発するのは、正しい治療法です。 [健康]

クロミッドは受容体のレベルでエストロゲンと拮抗し、飲んでいる間エストロゲンが下がったのと同じ効果を出して、脳下垂体からの性腺刺激ホルモンを増やすのです。これによって卵胞を刺激し排卵を引き起こす作用を示すのです。エストロゲンには子宮内膜を厚く発育させる作用もあるため、おっしゃるような副作用が起こる場合もあるのです。
そのような所見がある場合は、妊娠自体には不利になる場合もあるため、妊娠を希望する時には他の薬やホルモン剤を併用して、そのような状態が起こることを防いだりします。この副作用は薬をやめるとすぐ治まるものです。
妊娠希望がある場合は、その旨を主治医に伝えてください。挙児の希望を考慮した治療に切り替わるはずです。
また多のう胞性卵巣による排卵障害なら、クロミッドは特効薬ですので、長期にわたって用い排卵誘発するのは、正しい治療法です。
あと、ルトラールを飲んでいらっしゃいますが、基礎体温を測り、高温相に一致して用いてますか?その通りであれば、黄体ホルモンであるルトラールは黄体補充として用いられているのであり、子宮内膜にたいする妊娠を意識した対策はすでに行われているとも言えそうです。一方確実に生理を起こすため基礎体温にかかわりなく用いてるとすれば、その治療自体も妊娠を意識したものに変える必要があるように思います、
月経不順のため、婦人科でルトラールとクロミッドを処方してもらっています。
不妊治療をしている友人から、クロミッドを6周期以上飲み続けると、子宮内膜が薄くなったりなどの副作用があるということを聞き
初めて知りました。友人曰く、副作用があることを言ってくれる先生と言わない先生がいるみたいです。
以前通っていた病院と合わせて、半年以上はクロミッドを服用しています。今回もクロミッドを処方してもらったのですが、服用する前に、婦人科に行って子宮内膜などを見てもらった方が良いのでしょうか。
来年結婚を予定しているので、なるべく早く赤ちゃんがほしいと考えています。
新曲美
威哥王


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